NATUROPATHY

鏡薬品波動漢方研究所が提案する自然療法

ここでは特に、糖尿病に対しての当研究所での対処の仕方と、糖尿病がなぜ恐ろしい病気なのかを解説いたします。

糖尿病への対処と、糖尿病の怖さ

糖尿病に対する3つのステップ

まず糖尿病に対しては、代謝病という捉え方をしている関係上、全身の代謝をよくすることが大事だと考えます。
全身の代謝を良くするためには、まず食べたものが全身の細胞に運ばれなければなりません。
そのためには末端の毛細血管にまで血液が滞ることなくいきわたることが大切です。

まず1番目に、波動漢方Bという自然の無農薬の野菜や植物や生薬で作られたサプリメントを摂っていただくことで、全身の毛細血管が修復され、体に取り入れた栄養が全ての細胞の隅々までいきわたります。

2番目に、全身にいきわたった血液が十分に必要な栄養素を含んでいること。つまり、ビタミン、ミネラル、補酵素、アミノ酸などを十分に含んでいる質のいい血液が不可欠だということです。

そして3番目に、天然のオステオカルシンを補うことによって骨や全身の五臓の働きが復活して若返った結果、膵臓のランゲルハンス島が元に戻ってきて、インスリンの分泌もよくなり血糖値は下ってきます。

糖尿病は命を脅かすほどの恐ろしい病気です

糖尿病が怖い病気として知られているのは、ひどくなるまで、あまり自覚症状がないという事です。
ほとんどの方が、発病したときはあまり分からないと思いますが、何年かしていろいろな合併症が起こってきて、初めて病院に駆け込み、それから治療を始める方も多いと思います。

糖尿病で失明するケースは日本でも年間6千眼以上あります。そして足を切断しなければならないケースも3千本以上あります。
糖尿病が原因で人工透析を受け始める患者さんの数は、腎不全の2倍、年間約1万6千人以上おられます。
つまり、現在透析を受けておられる患者さんの3人に1人は糖尿病が原因で透析を受けているということです。

糖尿病は合併症が発症するまで大きな自覚症状がありません。これが、糖尿病の恐ろしいところです。
体の中の全ての血管をボロボロにし、眼では糖尿病性の白内障から網膜症、そして糖尿病性の腎症、糖尿病性の神経症など、三大合併症と言われるものがあります。