糖尿病、肥満症、痛風、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症などのお悩み

糖尿病

膵臓から分泌されるインスリンが不足したり、効きが悪かったりして、血液中のブドウ糖が増える病気です。原因としては、遺伝的な体質、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、血行障害、肝臓、腎臓、胃腸、肺、骨の弱りなどが重なり合っている方が多いようです。

肥満症

肥満症の主な原因は、食べ過ぎと運動不足です。その事によって代謝が落ちて脂肪が落ちにくい体質になっています。さらに昔と違って食事が加工食品やインスタントや冷凍食品が増え、旬の食べ物が減り、栄養素が低下している事も一因です。

痛風

痛風の直接の原因は、血液中の老廃物の一つである尿酸が増え、その結晶が関節部分に蓄積し、炎症と激しい痛みを引き起こします。体の血液は通常弱アルカリ性です。それが酸性に傾いている事が一番の原因です。さらに末梢の血行不良が治りにくくしています。

甲状腺機能亢進症

甲状腺機能亢進症の最も多い病気としてバセドウ病がありますが、甲状腺が働き過ぎで甲状腺ホルモン値が高くなります。自己免疫疾患の一つと考えられていますので、免疫を強化する事が大事です。

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症の原因として多いのは橋本病(慢性甲状腺炎)です。現代において特に女性の方に増えており、ストレスが引き金になっている方も多くおられます。