厳しい夏も終わり、さわやかな秋の季節になりました。運動会などの行事も増えてきて、みなさん引き続き、日傘や日焼け止めなどでしっかり対策をされていることでしょう。
しかしそれでも限界はあるもの。
紫外線の強い日が続くと、一般的な生活を送っていても、一週間で、真夏の海の一時間以上の紫外線量を浴びてしまうそうです。よほどの注意が必要ですね。
通常、私たちが気にしている日焼けというのは、陽射しが強い日の「UV-B」という紫外線。
しかし、紫外線はこれだけではないのです。実は紫外線には「UV-A」というものもあります。
これは、曇りの日であっても降り注ぎ、しかも紫外線量は「UV-B」の約30倍!
じわりじわりと肌の奥に蓄積されて、いずれシミとなって表面化してしまいます。
だから、紫外線対策は体の外からだけでなく、体の内側からのケアも大切。
βカロテンなどのビタミン類を多く摂るなどして、いつまでも白く美しい肌を保ちたいですね。