紅葉を眺めるだけで元気になる?東洋医学でみる“目の休息”と心の整え効果

Q:紅葉を見ながら散歩すると、体にいいことってありますか?

A:はい。東洋医学では“肝(かん=単なる肝臓ではなく、気や血液の流れを調節し、自律神経や感情のバランスを保つ、機能的な概念です)”を整え、気分と巡りを良くすると考えられています。

紅葉の季節は、自然が一年のうちでもっとも「色」を豊かに見せてくれるとき。東洋医学では、美しい景色を見ることは“肝(かん)”のケアになると言われています。肝は目と深くつながり、ストレス管理や気の巡りにも関係する臓腑です。

日々スマホやパソコンで目を酷使している私たちは、知らないうちに肝が疲れ、 “気(=形のないエネルギーで生命力や活動の源、精神的な働き)”が滞りがちに。すると、イライラ・ため息・肩こり・生理の乱れなどの不調にもつながります。

紅葉をゆっくり眺める時間は、目の緊張をふわっと緩め、肝の働きを整えてくれる自然の養生です。散歩をしながら景色の色合い・風の匂い・足裏の感覚を味わうことで、気の巡りが良くなり、自律神経も落ち着きやすくなります。

また、赤や黄色の鮮やかな自然の色は心を温め、気分を前向きにしてくれるカラーセラピー効果も。疲れが溜まりやすい11月、女性の体にとって“外で自然に触れる時間”はとても大切な冬支度になります。

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