尋常性乾癬の症例(令和4年7月来店)60代男性

【来店時の症状】

仕事の都合で唐津市に単身赴任し、3ヶ月くらい前から症状が酷くなり、皮膚科に行ってもアトピーと言われ、知人からの紹介で鏡薬品-波動漢方研究所-に来店されました。血がのぼせている状態で、両手はひどくむくんでいました。食事の内容を聞いてみると、2年半ラーメンやスパゲティーなどのレトルト食品、インスタント食品、缶詰めばかり食べていたようです。この3つの食品には生きた酵素は全く含まれていません。食養生的には尋常性乾癬の原因の1つは体内の酵素不足によるものです。

【体質改善の取組み】

まず始めに、一気に体質を改善するために、胃から小腸・大腸を休めて内蔵のデトックスを行うプチ断食(ファスティング)を食物エキス発酵飲料を使用して行いました。3日間は食事の代わりに食物エキス発酵飲料を飲んでいただき、5日かけて腸内デトックスは終了しました。何年も生きた酵素食品を摂ってなかったので、体内の代謝がおかしくなり、おまけに病院で出された化学薬品を飲まれていたので、よけいにひどくなられたようです。全身の状態を改善するための漢方薬と、食事の内容が不十分だったので、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維・免疫物質などが入っているクロレラの『バイオリンク』を摂っていただきました。さらに皮膚の状態を早く改善すために、若返り物質で天然オステオカルシンの『カシオス』を一緒に飲んでいただきました。

【現在の様子】

写真は1ヶ月後の8月25日のものです。来店時と比べると見違えるように良くなっておられます。 最後の1枚の写真は2ヶ月後のものです。皮膚病が良くなって会社に行ったら上司がびっくりして、「こんなに良くなったんなら、あと4年は働いてもらおう。」と言われたそうです。とても喜んで話して下さいました。

(西洋医学的には尋常性乾癬は原因不明で治せない病気とされていますが、西洋医学的に化学薬品では治らないというだけで、正しく一人一人の原因を捉えて対処すれば、治る病気です。この病気の方は何年も何十年も皮膚科に通って、最後には免疫抑制剤『抗癌剤を薄めたもの』を投与され、死ぬまで抑え続けても治らないジレンマから抜け出したいと来店されます。毎月1回の注射だけでも8万円もかかるので、1年でそれだけでも100万円はかかります。)