明日1月7日は七草がゆを食べる日として知られています。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませ、無病息災を願う、日本ならではのやさしい習慣です。近年は忙しさから行事食を省く方も増えていますが、七草がゆは今の暮らしにこそ取り入れたい養生のひとつと言えるでしょう。
年末年始は、どうしても食べ過ぎや飲み過ぎ、生活リズムの乱れが起こりやすい時期です。「胃が重い」「食欲がわかない」「体がだるい」と感じている方も少なくありません。七草がゆは、そんな体に一度リセットの合図を送る役割を果たしてくれます。
おかゆは消化がよく、体に負担をかけずに水分と栄養を補給できる食事です。そこに春の七草を加えることで、さっぱりとした味わいになり、自然と食欲も戻りやすくなります。特別な調理法は必要なく、いつものおかゆに刻んだ七草を加えるだけで十分です。
東洋医学では、年のはじめは体を整え、エネルギーを無理に使いすぎないことが大切だと考えます。七草がゆは、弱った胃腸をいたわりながら、これからの一年を健やかに過ごすための土台作りにぴったりの食事です。
七草がゆを食べることは、単なる風習ではなく、自分の体に目を向けるきっかけでもあります。「今日は少し軽めにしよう」「体を休ませてあげよう」そんな気持ちを持つだけでも、体はきちんと応えてくれます。今年一年を元気に過ごすために、七草がゆでやさしくスタートしてみてはいかがでしょうか。
胃が重い・食欲がわかない・体がだるいなど様々な症状でお困りでしたら、どうぞお気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご連絡ください。
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