最近、糖尿病のお客様で、毎回手の毛細血管を見に来られる方があります。
遠方から来られていますが、最初見た時は「若いのにこんなに悪いの!」と思ってしまいました。本人もまさかこんなに悪いとは思っても見なかったようです。
「ヤバい、このままでは一気に糖尿病が悪化して、大変なことになるかも知れない!」と感じられたようでした。毛細血管が網目状に広がって、まるでエッフェル塔のようでした。
この方には微小な毛細血管まで作用し、修復する働きをもつ「波動漢方B」と、糖尿病や全身の代謝にも関わる「天然オステオカルシン」を飲んでいただきました。
すると、なんと次に来店された時にはビックリ! あれだけ悪かった毛細血管がかなり修復されているではありませんか。まだ1ヶ月も経っていないのにと思いました。その後も順調に回復されています。
この方は遺伝的なものもあるのでしょうが、若い頃から糖尿病の薬をたくさん飲んできた方でした。いくら薬を飲んでも良くならずに、だんだん薬の種類も増えてきます。病気は良くなってくればだんだんと薬は減って、良くなったら薬は止めるのが普通です。薬の種類が増えたり、薬の量が増えるということは、悪化していると考えた方がよいでしょう。
治療薬を飲んでも治らない時には、自らの体質が悪いんだととらえて、体質を改善するための善き生活習慣を身に付け、悪いところを改善するものを食品やサプリメントとして摂れば、おのずと元に戻ってくると思います。