1月は一年で最も寒さが厳しく、東洋医学では「腎」が最も影響を受けやすい季節です。腎は生命力の源であり、成長・老化・生殖・ホルモン・骨や耳とも深く関係します。この腎が冷えによって弱ると、腰や膝のだるさ、頻尿、冷え性、疲労感、気力低下などが起こりやすくなります。
特に年末年始の生活リズムの乱れや、冷たい飲食、夜更かしは腎を消耗させる原因になります。腎を守る養生の基本は「冷やさない・無理をしない・しっかり休む」こと。腹巻きや足首の保温、ぬるめのお風呂で芯から温めることが大切です。
食養生では、黒豆、黒ごま、昆布、ひじき、山芋などの“黒い食材”がおすすめです。塩味は腎に入るとされますが、摂りすぎは逆効果になるため自然な味付けを心がけましょう。1月は頑張りすぎず、エネルギーを「蓄える」意識で過ごすことが、春以降の体調を左右します。
※ 東洋医学の「腎(じん)」は、西洋医学の腎臓の機能だけでなく、生命力の源であり、成長・発育・生殖・老化を司る、泌尿生殖器系を含む全身の働きを指します。
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