鏡開きと正月明けの体を整える養生

昨日は鏡開きでしたが、みなさんは鏡開きをされましたか?地域によっては1月11日のところもあれば、1月15日や1月20日に行う風習が残っているところもあるようですね。鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅を下ろし、家族の健康や一年の無事を願う日本の大切な行事です。

鏡餅は包丁を使わず、手や木槌で割るのが習わしとされています。これは「切る」といった言葉を避け、縁起を大切にしてきた日本人ならではの心遣いです。こうした行事には、単なる形式以上に、暮らしと心を整える意味が込められています。

鏡開きでいただくお餅は、ぜんざいやお雑煮にして食べることが多いですが、年末年始で疲れた胃腸には、よく噛んでゆっくり食べることが大切です。お餅は消化に時間がかかるため、無理にたくさん食べず、体調に合わせて量を調整しましょう。

東洋医学では、年明けは体を立て直す大切な時期と考えます。特に胃腸の働きは体全体の元気を支える土台です。鏡開きをきっかけに、食べ過ぎを見直し、温かい食事を意識することで、体は少しずつ整っていきます。

昔から続く行事を大切にすることは、自分の体や暮らしを振り返る良い機会になります。鏡開きは、お正月の区切りとして、日常へ戻る合図でもあります。今年一年を健やかに過ごすために、行事を楽しみながら、無理のないペースで体を整えていきたいですね。

食べ過ぎ・胃腸の不調など様々な症状でお困りでしたら、どうぞお気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご連絡ください。

📞 0955-58-9739