節分の翌日は立春です。暦の上では、この日から春が始まるとされ、一年の大きな節目と考えられてきました。実際にはまだ寒さが残りますが、昔の人は自然の流れを感じ取り、少しずつ春への準備を始めていました。
立春は「何かを始めなければならない日」ではありません。むしろ、冬から春へと切り替わる途中の、ゆるやかなスタート地点のような存在です。寒さの中にも、日差しの変化や空気のやわらかさを感じる瞬間が増えてきます。
東洋医学では、春は体と心が外へ向かって動き始める季節と考えます。そのため、立春の頃は無理に頑張りすぎず、少しずつ生活のリズムを整えていくことが大切です。早起きや活動量を急に増やすよりも、体調を見ながら徐々に切り替えていきましょう。
立春は、気持ちを新しく整える良い機会でもあります。目標を立て直したり、これからの過ごし方を静かに考えたりするのにぴったりの時期です。
まだ寒さは続きますが、季節は確実に前へ進んでいます。立春をきっかけに、焦らず、自分のペースで春への一歩を踏み出していきたいですね。
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