皆さん癌だけにはなりたくないと思っているはずです。
癌になりたいと思う人はいないと思いますが、実際日本の社会では癌で亡くなる人が1番多いのです。
現在2人に1人が癌になると言われています。
そして、これからは3人に2人は癌になるであろうと言われる時代に入っていきます。
という事は将来、ほとんどの人が癌になる可能性があるかもしれないという事です。
体質的な事や食事の問題もあるでしょう。
しかし、それ以上に精神的な面でのストレスなどが引き金になってもいるようです。
ネガティブな否定的考えの時に、癌やその他の病気になり易いのです。
例え、どんなに良い物を食べても、考え方がマイナスでは、体のエネルギーが正常に回らないという事です。
ネガティブな心を持つと、すぐに気の流れが悪くなり、気詰まりを起こします。
そして、気が詰まってしまうと、血液も流れが悪くなってしまいます。
完全に気が滞って流れないと、交通渋滞を起こしたようになって、全身の細胞に栄養と酸素がうまく届かずに、癌になったりいろんな病気を引き起こしてしまいます。
ネガティブな考えは、病気だけでなく、仕事や、家庭や、社会的な事までも悪くしてしまいます。
ですから、日頃からネガティブな考えを起こさないように注意する事が大切です。
その為にも、何事があっても感謝できる習慣を身につけましょう。
常日頃から、何を考えなくても「ありがとう」と言えるようにしておく事が大事です。
「ありがとう」はプラスの肯定的な言葉です。
言えるだけでも十分です。
病気がなかなか治りにくい方は、一度自分が「ありがとう」と言えているのかどうか、考えてみるといいと思います。
周囲の方に感謝の言葉を振りまける人間にならせて頂きましょう!