漢方相談☆瘀血は漢方で改善!(肌のくすみ、しみ、吹き出物)

肌のくすみ、しみや吹き出ものは瘀血のサインです。

「皮膚は内臓の鏡」といわれていますが、瘀血があれば皮膚にさまざまな兆候が現れます。

「肌のくすみ」「しみ」「吹き出もの」「肌荒れ」「あざ」「クモ状血管の浮き出し」

などはよくある瘀血のサインです。

さらに、唇、歯ぐき、爪の色が悪くなり、爪の根元あたりの皮膚が黒ずむこともあります。

また、アトピー性皮膚炎による乾燥肌、色素沈着、苔癬化、肥厚、結節、皮膚萎縮などの症状も、瘀血の特徴を表しています。

外用薬や化粧品でのスキンケアと同時に、瘀血を改善する漢方で、肌を内側から美しくしていくことをおすすめします。

 

肌に現れる瘀血のサイン

くすみ、しみ、吹き出物、肌荒れ、あざ、クモ状血管浮き出し、爪・皮膚の黒ずみ、アトピー性皮膚炎

 

瘀血を悪化させるストレスのかかりすぎにも要注意

ストレスのかかりすぎは、血管の平滑筋の緊張やけいれんなどを引き起こし、血流悪化(瘀血)の発生原因となります。

この過度のストレスが長期化すると瘀血が発生しゃすい体質になってしまいます。

血流をよくして瘀血を予防するには、ウォーキング、ストレッチなどの有酸素運動が効果的です。

さらに、スクワットなどの筋トレを行って足腰を中心に全身の筋肉量を増やします。

太ももふくらはぎは第2の心臓と呼ばれており、歩く事や脚部の筋トレは血流改善にとても効果的です。

こうした日常的な運動で血流をよくしつつ、ストレスも発散させるようにします。

 

瘀血は漢方で改善!

血管拡張作用や凝血を防ぐ作用の生薬があります。

瘀血を改善する生薬を「活血薬」といい、大きく分けると2種類あります。

1つは、血管拡張などの作用によりうっ血状態を改善する「行血薬」。

もう1つは、血管拡張のほか、抗凝血、分解吸収などの作用により頑固な瘀血を消散する「逐瘀剤」。

漢方は、それぞれの方の症状や体質に合わせた生薬を組み合わせることで、体内バランスを整え改善を図ります。

 

瘀血は漢方で改善出来ます。生理トラブル、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症、しみ、くすみ、吹き出物、肌荒れ、アトピー性皮膚炎などお困りでしたら、お気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご相談ください。

📞 0955-58-9739

 


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カフェスタジオ言の波(ことのは)さんにおいて、波動カウンセリングを行うことになりました。

今月は5月29日(木)に行う予定です。

詳細は、どうぞお気軽に鏡薬品波動漢方研究所まで、ご連絡いただければと思います。


カフェスタジオ言の波(ことのは)

福岡市南区若久4-2-31


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どうぞお気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご連絡ください。

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