すこやか羅針盤⭐︎膵臓癌の食養生と手当法

今回は膵臓が悪くなったり、癌になったりした時に出てくる症状と手当法、食養生についてお話しいたします。

 

膵臓の働きが低下している人は次の様な症状が出る事があります。

〇 左の背中や腰が張ったり、痛むことがある

〇 脂っこい食事や飲食の後、左わき腹や左肩甲骨が痛む

〇 よく下痢をする

〇 体がだるく感じる

〇 長時間寝ても眠い

〇 大人になってアトピーが再発した

〇 冷や汗や不快感など、低血糖の症状が食後にも起こる

 

膵臟癌

膵臓癌は初期には自覚症状を感じる事も少ないので早期発見ができません。

ですから、ここでは膵臓癌になった時に出てくる症状についてご紹介します。

◆ 激しい腹痛

◆ 胃が痛む

◆ 背中が痛む

◆ 黄疸が出る(目の白まなこが黄色くなる、皮膚が黄色くなる)

◆ 体重が低下してくる

◆ 糖尿病が出てくる

◆ 糖尿病が悪化する

以上のような症状が出ている時は膵臓癌の可能性があるので注意が必要です。

 

膵臓癌の食養生と手当法

癌のなかでも膵臓癌は難しい病気なので、日常の食生活を十分注意する事が必要です。

肉食・砂糖食・果物・添加物の入った加工食品はやめて、できるだけ玄米菜食・海藻・根菜などの食生活を心がけることが大事です。

特に一切の甘味品は禁食、はちみつや黒砂糖も止めます。

手当法としては、ビワの葉温灸療法が有効です。

どうしても消えない痛みと苦しみが続く方には是非おすすめします。

自然療法の素晴らしさは、心を込めてすると必ず結果が出てくるという事です。

 

当店では膵臓を回復させるだけでなく、癌全般に副作用のないサプリメントとして「波動漢方B」というものを製造し結果を出していますが、一緒に低分子水溶性キトサンを使用する事も多くあり、多くの方に喜ばれています。

すい臓の病気や癌全般でお困りの方は、どうぞ鏡薬品波動漢方研究所までお気軽にご相談ください。