健康雑談⭐︎大宇宙の法則「信じるということ」

信じるという言葉の信とは人が言うと書きます。

人が言った事を全て信じる事ができるでしょうか?

普通の人には全く無理だと思います。

人は何とでも言いますし、ウソも言うでしょう。

 

しかし、自分を信じるぐらいはできると思います。

自分が信じきれる方は「自信がある」と言います。

自分が信じきれない方は「自信がない」と言います。

 

この事に関しては昔から、ゾウとロープのお話しがあります。

サーカスのゾウはロープで杭につながれています。

ものすごい力で杭ぐらい引っこ抜けるのに、じっとつながれたままです。

なぜでしょう!

 

それは「自分にはたいした力がない」と思い込んでいるからです。

 

ゾウは小さい頃から鎖で杭につながれて過ごします。

小さい時は力がないので杭を引っこ抜くことはできません。

大きくなって力がついても「できない」と思い込んでいます。

だから途中から鎖ではなくロープでも十分なんです。

 

人間も同じです。

自分には無理だと思っていると何もできません。

病気も治りません。

 

どんな病気も他人がつくったものではなく、自分がつくったものです。

自分の力で病気になったんですから、自分の力で治せるはずです。

 

ただ、中には、治りにくい方、治らない方がおられます。

それは、まず治らないと信じ込んでいる方です。

これは最悪です。

 

ゾウとロープの関係と一緒です。

ロープが病気です。

 

一般的に難病や治らないといわれている病気になると、思い込みで治らないようになっている方が多いのです。

早く治られる方は、治ると信じている方です。

 

信じる力は強いのです。

その通りになります。

 

病気になるのも、元気になるのも自分の力です。

自分の命からのメッセージを正しくとらえて良い事を実践しましょう。

 

どうせ病気の治療をするなら、治らないと思って治療するよりも、治ると思って治療に取り組んだ方が当然良い結果が出ます。

何事も良い結果を期待して前に進みましょう!