生命力を強化する食卓のバランスピラミッド
1 日本人の主食はお米です。
いろんな穀物を併せて6割は摂りましょう。
活動の原動力となります。
豆の半分は味噌として摂りましょう。
(命の幹を作る穀物)
玄米・ひえ・あわ・きび・とうもろこし・そば・はとむぎ・大麦・小麦・麺類・パン・粉類・豆・味噌
2 副食は野菜と海藻を中心に。
昆布・ひじき・わかめ・海苔・寒天などは血液と体をキレイにします。
全体の2割は摂りましょう。
(野菜の適応力・海藻の浄化力)
3 海の塩・本醸造味噌・しょうゆ・梅干し・梅酢など天然の美味しい塩味で正しい味覚を取り戻しましょう。
(塩の生命力で命の根っこを育てます)
4 最後のその他は自分にご褒美で、心を満たす好きな物を摂って下さい。
1・2・3で足りない栄養素・ビタミン・ミネラルなどは、バランスを考えて補いましょう。
◎ 生命力を高めるためには、生命力にあふれた旬のものをしっかり摂りましょう。
◎ カップ麺やレトルト食品・冷凍食品などは、生命力が低い食べ物なので、多食するのは避けましょう。
「ちょうどよい」体型の目安は?
自分の体型チェックに便利なのが体格指数(BMI)。
20~39歳の目標とするBMIの範囲は、18.5~24.9(kg/㎡)※です!
この範囲内の人は、そうでない人よりも病気のリスクが低いと言われています。
自分のBMIを定期的にチェックしましょう。
BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
※資料:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
肥満や生活習慣病でお困りでしたら、お気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご相談ください。
📞 0955-58-9739