Q
お通じの調子が悪く、ときには1週間も出ないことがあります。
最近は薬の量が増えているだけでなく、頭痛や腰痛にも悩まされています。
(32歳・OL)
A
一般的に便秘は病気とは考えられないため、長い期間にわたって続いても、あまり深刻には考えません。
でも、たかが便秘とあなどっていると、腸の働きはどんどん悪くなってしまいます。
また便秘体質の人は、頭痛、めまい、肩こりをはじめ、肌あれやニキビなども出るようになります。
まさに、便通は美容と健康のバロメーターなのです。
漢方では「お腹が脹る便秘」と「お腹が脹らない便秘」の2つに分けて治療します。
内臓の働きが弱くなると、お腹の脹らない便秘になりやすいといわれ、若い人を中心に増えています。
漢方薬は単に便を出すだけでなく、内臓の働きを強くして便秘に伴う不快な症状も一緒に解決します。
生活アドバイス
○ 偏食を避け、さまざまな食材を食べる
○ 腹筋を鍛える
○ 朝のトイレタイムを習慣づける
単に便を出すだけでなく、内臓の働きを強くして、便秘の体質改善致しますので、お気軽に鏡薬品波動漢方研究所までご相談ください。
📞 0955-58-9739